
プロフィール

公認心理師/作業療法士/一般社団法人日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)認定セラピスト/米国催眠師協会(NGH)認定セラピスト
豊島 美由紀
とよしま みゆき
機能不全家庭に生まれ、幼い頃より暴力暴言や、いじめの体験を繰り返し受けて育ち、慢性的な鬱状態を抱えて生きてきました。
学生時代より、このような自分でも、トラウマを克服して救われる道はあるのではないかと、心理学に興味を持ちます。
だいぶ遠回りしましたが、結婚、離婚後、子育てをしながら養成校に入学し、作業療法士資格を取得。作業療法士として総合病院や訪問リハビリ、精神病院勤務を経て、公認心理師資格を取得しました。
長年勤務した、作業療法士の仕事では、患者さんが何に興味を持っているか見極め、病気や怪我があっても、楽しみを持って生きることができるような関わりを持ちました。それはとてもやりがいのある仕事で、経済的にも安定していました。
しかし、私の人生も後半にさしかかり、考えるようになりました。
私のように、生きづらさを感じたり、トラウマを抱えながら、それでも懸命に社会や人間関係の中でもがいて生きている人の手助けがしたい。私が体験してきたことが生かせるのではないだろうか。
その思いで、カウンセリングルームを開設いたしました。
私と会う人が、安心して話しやすいように、暖かな雰囲気に触れてリラックスして、同じ目線でありのままの対話ができますようにと、少しのユーモアとともにいつも心掛けています。

好きなこと
食べること(食べすぎることも)寝ること(寝すぎることも)、山登り、写真、イラスト、紙芝居公演、神社詣で、野鳥探し
